Group Description
開発PM勉強会について
開発PM勉強会では、今後のキャリアを考えるプロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、エンジニアと共に、プロダクト開発事例の共有やシステム開発上流工程の相互学習の場を提供しています。
2023年現在、参加者の90%以上がプロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、エンジニアです。
協賛募集
開発PM勉強会では、一緒にプロダクト開発事例を共有したり、テーマ企画に協賛いただける企業様を募集しています。
些細な日常業務の事例共有からでも構いません。お気軽に こちらのフォーム にてお問合せください。
募集概要:https://dev-pm.io/devpm-sponsor/
※テーマスポンサード制度については プレスリリース もご参照ください。
これまでのスポンサー企業様
メディアスポンサー|ログミーTech
開発PM勉強会のメディアスポンサーとして、ログミーTechさんが協力してくれることとなりました。
イベントの一部が記事化されることがございますので是非お楽しみにお待ちください♪
過去の書き起こし:https://logmi.jp/communities/1442
サービス提携パートナー
開発PM勉強会では、「日本のプロダクトづくりをぶち上げる」PM Clubコミュニティと提携しています。
勉強会の参加だけでなく、PM Clubでのキャリア相談、オンラインスクール利用もあわせてご活用ください。
無料Slackへの入会はこちら ▶️ https://forms.gle/a5YgZobGKUt9xtjS8
PM School ▶️ https://pm-school.jp/
PM Career ▶️ https://pm-career.jp/
開発PM勉強会メンバー限定!TimeCrowdを1年無料で利用が可能です。
TimeCrowdは、開発プロジェクトごと、タスクごとにかかった時間を記録することで損益管理ができるツールです。
PMはもちろん、エンジニア同士のタスク管理にも最適。この機会に、チームで導入してみてはいかがでしょう?
利用申請はこちら ▶️ お問合わせフォーム
アンチハラスメントポリシー
PeerQuest主催の勉強会では、以下のとおりアンチハラスメントポリシーを定めています。
イベントに参加するみなさんは以下のポリシーを遵守するように心がけてください。
当ポリシーの目的と適用範囲
当ポリシーは、イベントの参加者全員が楽しく、安全に集える場を維持するために策定されました。
「参加者全員が楽しく、安全に集える場を維持する」という目的には、「将来開催されるイベントについてもみなさんが不安や心配を感じることなく、気軽に参加できること」も含まれています。
よって、当ポリシーはイベント会場内の発言や行動だけでなく、イベント終了後に発生した参加者同士のコミュニケーションや、SNS・ブログ等での情報発信(このイベントに関するもの)に対しても適用されます。
対象者
イベントに関わる人たちは誰もが対等です。よって、当ポリシーはPeerQuestのイベントに関わる、以下の全員が対象になります。
- 参加者
- 登壇者
- スポンサー
- 運営スタッフ
当ポリシーでは、上記全員をまとめて「参加者」と表現します。ですので、「参加者」の中には登壇者やスポンサー、運営スタッフも含まれる点にご注意ください。
ハラスメントの観点
ハラスメント(他人を困らせる行為や嫌がらせ)の観点には、以下のような例があります。
- ジェンダー、性自認やジェンダー表現、性的指向
- 障がい
- 外見、身体的特徴
- 人種、民族、国籍
- 年齢
- 宗教
- 特定のツールや技術、プログラミング言語と、その愛好者またはコミュニティ
ただし、上記の観点はあくまで一例です。上記以外の観点であっても、参加者が不快、不安に感じる発言や行動はハラスメントとみなされます。
禁止行為
PeerQuest主催イベントでは上記の観点に対する、以下のような行為を禁止します。
- 攻撃的、非建設的、過剰に批判的な発言や揶揄(やゆ)
- 脅迫、ストーキング、つきまとい
- 不適切な身体的接触
- 性的な関心を引く行為(性的な画像の掲示や、性的なコスチュームの着用等)
- ジェンダーを強く意識させるコンテキストで、特定の個人をほめたたえる行為
- その他、運営スタッフがハラスメントであると判断した行為
言うまでもありませんが、性的なハラスメントについては男性から女性に対してだけではなく、女性から男性に対するハラスメントも禁止です。
ハラスメントを受けたら、判断に迷ったら
ハラスメントを受けた場合、見かけた場合、もしくはハラスメントかどうか判断に迷った場合は、近くの運営スタッフに声をかけてください。
我々運営スタッフは、ハラスメントに直面している参加者の心理的、身体的な安全を、全力で確保するように努めます。
また、ハラスメント行為をやめるように要請された参加者は、運営スタッフの指示に直ちに従ってください。
さいごに
当ポリシーは禁止事項を増やして、みなさんの自由を制限するために策定されたわけではありません。
私たちは運営スタッフは次のような思いで当ポリシーを策定しました。
- 参加者のみなさんが笑顔で帰ってほしい
- 不安な気持ちやモヤモヤした感情を抱えることなく、素直に「また来たい」と思ってほしい
わざわざ厳格なルールを定めなくとも、参加者ひとりひとりが「ちょっとだけ、相手の立場や気持ちを想像してみること」を心がければ、上記の願いは容易に叶えられるはずです。
誰もが気軽に参加しやすいイベントを維持するために、みなさんのご理解とご協力をよろしくお願いします。
問い合わせ先
当ポリシーに関する質問やお問い合わせは、以下の運営スタッフまでお願いします。
- PeerQuest代表 浪川舞(@maidol_28)
参考文献
当ポリシーの策定には、以下のアンチハラスメントポリシーやガイドラインを参考にさせてもらいました。
- TokyoGirls.rb
- Policies - RubyKaigi 2018
- Ruby25 | CoC
- JXUG : コミュニティポリシー
- アンチハラスメントポリシー - JPHACKS2017 参加者向けガイドライン
ライセンス
当ポリシーはCC BY 4.0のライセンス下で提供されます。
This work is licensed under CC BY 4.0.
改訂履歴
以下の改訂履歴には軽微な文言の修正は含まれません。
- 2020/03/01 新規作成